COMITIA111お疲れさまでした★! Category:同人関係 Date:2015年02月06日 遅くなりましたが、コミティア111お疲れ様でした。当スペースにお立ち寄りいただき、拙作を手に取って下さった方は本当にありがとうございます!! また、今回の新刊も書店委託をCOMICZINさんにて取り扱っていただいております。COMICZINさんよろしくお願い致します!風は強かったですが、天気が良くて良かったです。朝、会場に行く途中乗る電車間違えて反対行ってしまってちょっと焦りました(笑)何度も同じルート使ってるのになんで間違えるのか…前回は青年漫画ジャンルで、前々回は一般で参加していたので何気にコミティアの百合ジャンルに拙作を並べるのは昨年5月振りでした。あと、11月に行った時に気になるサークルさんとか、冬コミで買えなかった本とか色々あったはずなのに全然買えていませんでした…多分風邪こじらせていたのでそこまで頭まわらなかったのかもです…:;(∩´﹏`∩);:とにかく無事に本になって、参加出来て良かったです。さて、次回のイベントは一ヶ月後、3月1日のGirlsLoveFestivalになるはずです。風邪治ってきたのでそろそろ頑張ろうと思います。ではでは、続きからはいつもの無駄語りですよ。今回短いです。 今回の新刊、というか冬コミに間に合わせたかったやつですが、簡単に言うと突発本みたいな感じでした。30ページくらいに、女の子を好きになることへの苦悩も交えたものを描きたいと思ったような気がします。私の描くものって、結構当たり前のように女の子が女の子を好きになっている方が多いと思うので、たまには悩ませてみても良いよなーということで、描いたのですが、思った以上に杏梨が作中で成長してくれたのが嬉しかったです。高校生の時に、司書が同じ教室内に30人とかそれくらいの同い年の子が一緒に居るのってなんか凄いよねみたいなことを話していて、当時はその意味がよくわからなかったのですが同じ年齢同士でも大人が30人程学校生活を送るとしたら、なんか凄いカオスなことになりそうだなと、今ではなんとなく感じられて偏り過ぎず、柔軟さも素直さもぴかぴかだから同じ場所に居られるのかなあ…と思いました私もそうでありたいものです。ちょっと脱線しましたが、そういえば本当は最初2人を野宿させるつもりでした広い所で星を見て、よくわからない小屋で肩を寄せ合うそして朝日を見ながら道端にある露天風呂って感じででもこれは流石に可哀想だと思ったのでこうなりました。こんな感じでしょうか。最近、過去作の子の名前を使っちゃっていないかどうか凄い怖いです。高校生の時、本を読んでその作品の紹介文とキャッチフレーズ考えるの散々やっていたのですがその当時から駄目出しくらいまくっていましたが文章も対面で喋るのも、弱いままでそれなのに趣味でもまんが描いちゃってて、手に取って下さる人が居てほんとにありがたいです。よし、がんばるぞではでは! [0回]PR